心の筋トレ!マインドフルネスのやり方-生産性爆上がりチート習慣を身に着けよう

マインドフルネス

マインドフルネスは生産性爆上がりチート習慣│心の筋トレ習慣を身に着けよう

こんにちわさくたろです。

今日は生産性爆上がりのチート習慣マインドフルネスについて紹介していきます。

マインドフルネスを日常的に行うことで様々なポジティブ効果が得られるので超おすすめです。

Googleが社員のストレスマネジメントに採用したことで世間的にも広く認知されるようになりました。

「ついネガティブな考えばかり浮かんでしまう」「マインドフルネスって難しそう」そんな方に「人生を変えるマジック」マインドフルネスについてわかりやすくご紹介していきます。

マインドフルネスとは?│今に焦点を当て「気づくこと」の大切さ

マインドフルネスとは今の頭と心の状態に焦点を当てている状態を言います。

自分の頭のなかはとてもおしゃべりで常にいろんな思いや考えが浮かんできます。

私たちは今を生きているようで”過去の失敗””未来への不安”に頭も心も支配されがちで、「心ここにあらず」の状態で一日の多くを過ごしてしまっているとされています。

そこでに焦点をあてることが大切となります。

運動会などで緊張したり、焦っている時って普段の力って出せないですよね?頭の中も同じです。イライラしたときには次々と別の考えが浮かびとらわれてしまい、なかなか解決に向かうことができません。

そうしたときに激流のような思考から一歩陸に上がり一休みすることで解決策やいい考えが浮かぶきっかけになります。

マインドフルネスの考え方では、今感じた感情や思考をそのまま優しく受け入れることでそれ以上その感情に深入りせず、心にゆとりが生まれ解決に向かうとされています。

そういった”今”に焦点を当てた状態をマインドフルネスといいます。

マインドフルネスには生産性向上だけではなく、「ストレスの軽減」「脳の活性化」「痛みの緩和」「老化防止」「うつ病や不安症の改善」といいった効果が科学的に立証もされています。

マインドフルネスやり方│まずは5分からお手軽めい想

まずは5分でできるめい想でマインドフルネスを試してみましょう!

1 良い姿勢でリラックスして座る

椅子などに腰掛け軽く背筋を伸ばした姿勢で座ります。頭のてっぺんからひもで引っ張られるように軽く背筋を伸ばすと呼吸がしやすくなります。ケガなどで座ることが難しい場合は寝ながらでも大丈夫です。

2 目は閉じる

目は軽く閉じ、もしくは薄く目を開け、目線は正面やや下方を見るようにします。

3.呼吸に集中する

呼吸は無理にコントロールせず自然な呼吸に任せます。鼻腔や気道、呼吸に合わせて膨らむ腹や胸など、自分が一番呼吸を感じやすい場所に意識を集中させていきましょう。

呼吸に合わせて「息を吸う」「息を吐く」と心の中でつぶやいたり、「1.2.3・・・・」とカウントをすると集中を持続させやすいです。

マインドフルネスのポイント│自分の心に深入りしない勇気

マインドフルネスで大切なことは考えに深入りしないことです。

最初の頃は、めい想の途中で別の考えや感情が浮かんでしまうことが何度もあると思います。

その時は浮かんでしまったことに深入りしてはいけません。

ただ「今●●という考えている」「▲▲と思っている」と自分を客観的に捉えます。

そして優しくゆっくりとまた呼吸に意識を戻していきます。

めい想の場合呼吸に長く意識を集中することももちろん大切ですが、別の考えが浮かんだ時に呼吸に意識を戻す瞬間がより大切ともいわれています。100回逸れたら100回も戻せばいい。そんな気持ちで初めて見てもいいのではないでしょうか。

漠然とした不安やイライラを捨て去りメンタルマッチョめざしましょう!

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